日本農業新聞 2020年5月8日(金) 総合営農掲載

日本農業新聞 2020年5月8日(金) 総合営農掲載

2020年5月8日(金) 発行の日本農業新聞 総合営農 11ページに
OLIVE INNOVATION PROJECT【OLIVEIOUS/オリヴィアス】の
根幹である特許技術を提供して頂いておりますやまぐちオリーブ協会の記事が掲載されました。

以下掲載内容です。

オリーブ 低樹高栽培を確立 安全作業で収量向上 山口県の協会

山口県阿武町のやまぐちオリーブ協会は、高所作業を省き、高齢者や障害者が安全に作業できる
低樹高のオリーブ栽培を確立した。
捻枝(ねんし) などで樹高を1.5 ~2mに仕立て、一般的な栽培に比べ半分以下の高さにする。
木を小さく育て、栽植密度を高めることで脚立を使う作業が不要になる。
同協会は農福連携に向く技術として普及に乗り出した。

同協会理事長の白松博之さん (73) は1998年、杉の枝打ち中に8mの高さから転落する事故で下半身不随となった。
「安全な農作業で障害者 にも能力を発揮してほしい」と10年かけてオリー ブの低樹高化技術を開発。
2019年10月には特許を取得した。

オリーブは、手を入れなければ樹高10m以上に成長し、国内では4、5m に仕立てることが多い。
同技術では新梢(しんしょう) の一部を下向きに曲げて固定することで木の成長を抑える。
剪定(せんてい) と組み合わせ、樹形はクリスマスツリーのような下方が広い円すい形に仕立て、1.5~2mの高さに抑える。
一般的な栽培に比べ枝管理は増えるが、脚立を使わず収穫でき、安全で作業効率も良い。

同技術では枝へ負担をかけ結実を促す。
木の小型化で通常4、5mの栽植間隔を2mにもでき、10R当たりの収量も高まる。
一般的に10R当たり600~800kgで経営が安定し、多い生産者で1tを収穫する。
同技術では、苗木代と枝管理の手間は増えるが、増収が見込める。
同協会は、同町で耕作放棄地となった水田40Rの排水を改善し、19年1月にオリーブ400本を定植。
今年3月には、埼玉県行田市の社会福祉法人聖徳会と連携事業を始めた。
技術の使用を許諾し、栽培を指導。
手作りオリーブオイルなど高付加価値の商品化で、障害者の工賃向上につなげるなど農福連携を進める。

車椅子生活を送り、事故につながる高所作業を減らしたい思いから研究を進めてきた白松さんは
「オリーブは日当たりと水はけが良ければ育つ」と、地元の耕作放棄地解消と産地化にも意欲を見せる。

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